今日は、本業の行政書士の想いについて熱く語っていこうと思います。
これから、行政書士を目指す人が読んで熱い気持ちになる記事をかけたらうれしいですね。または、この記事を読んで行政書士を目指したいと思えるような記事を書けるように頑張ります!(^^)!
えぇ~っと、どこから話していけばいいか迷います。
いきなりですが、わたしは行政書士に合格するために4年も掛かっている凡人です。そして、お金を貯めるというあいまいな理由で開業するまでに3年掛かったさらに凡人です。
そして、専業行政書士で食べていけるまで5年掛かりました。
とまぁ、超凡人なんですね。
今回、そんな凡人が行政書士の想いをズラズラ書いていきますので読んでいただければ幸いです。
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管理人
- 専業行政書士(平成28年登録)
- 予備校(通信講座)&独学。4回目受験で合格
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- 保有資格:行政書士、FP2級、日商簿記2級
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行政書士の想い
行政書士の想いは、それなりに重い。いやいや想いがあります。
よく行政書士を目指したきっかけとか、を他のwebサイトで読むと
- 相続問題で苦労した
- 借金問題で苦労した
- 私人同士の契約問題で苦労した
など、自分自身が法律上の問題にぶつかってしまい、それがきっかけで困っている人たちを助けたいとか
すごい立派なことを書いているwebサイトがありますが私は違います。
子どもたちが成人したときぐらいに、父さんって立派な仕事していたんだと言われるようになりたいからです。
すごい自分勝手な想いでびっくりしませんでしたか?こんなことを思って行政書士になりたいと思ったのがきっかけです。
あと職を転々としていたこともあり、手に職を付けて一生の仕事にできる職に就きたいという想いもありました。
ここまで来るのに、順風満帆ではなかった。しかし、夢は叶えている
開業してから現在まで正直、順風満帆な感じではなかったです。まだ行政書士として成功しているかと言われたら、全然成功なんかできていません。どちらかというと、失敗だらけの日々です。
成功が10としたら、現在は2がいいところではないでしょうか。
はぁ嫌になってしまいますね~(笑)
それでも、わたしは自分の意志で行政書士になりたいと決心して、行政書士になりました。世の中で、自分の意志で願望を叶えている人は何人いるでしょうか。
わたしの知っている人で、叶えている人たちは一握りもいません。住んでいるところは茨城の田舎です。知人友人は、高校卒業から就職して工場勤めがほとんどです。
そんな友人知人と話しているとこんな言葉が出ます。
- 給料が上がらない
- 毎日、残業で疲れた
- 毎日が刺激がなくて面白くない
- 上司と部下の間に挟まれて疲れた
- 休みの前は、憂鬱でしょうがない
- 同僚との人間関係も最悪
など、多くのネガティブな発言を聞きます。そんなに嫌なら、転職するか資格でも取って開業でもしたらどうかなっと私は軽い気持ちで言います。そうすると
- そんな時間がない
- 生活費でいっぱいいっぱいでお金がない
- 安定した生活ができない
- 家族がいてムリ
など、どうもサラリーマンというのはいいように会社の社畜になってしまって、意欲(願望)がない傾向が見受けられます。わたしから言わせてもらえば
愚痴を言う暇があったら、自分の人生を楽しくするために行動しろと言いたいです。それは人それぞれ楽しさが違います。
- サラリーマンでも、昇進するために頑張る
- プライベートは、自分の好きなことに使う
- 勤めている時間以外で、生活を豊かにするために副収入の仕組みを構築する
このように、人生の楽しさみんな違います。
例えば、わたしの友人で
息子をJリーガーにさせるといって、息子の夢と自分の夢を重ねて人生を楽しんでいる人もいます。
自分で人生を楽しむために行動ができないなら、現状の生活に不満をいうな。その不満が我慢できないなら少しのリスクを冒してでも、人生を豊かにするために行動して頑張れと言いたいですね。
わたしは、自分の人生を楽しくするためにリスクを冒してでも行動して願望(行政書士になる)を叶えています。
未来は心配しているけど、心配していない
そんな夢を叶えている。石昌士ですが。現在、行政書士で成功しているとは言い難いです。
しかし、こんな状態でも未来の成功は心配していません。言い切ったよ。。。本当かぁ。。。はい、心配はもちろんしていますけど、心の奥底では大丈夫と思っている自分がいるます。
なぜかと言うと
行政書士で成功するまで、辞めないからです。行政書士を辞めるときは死ぬときか、体と脳がダメになった時と思っています。
それだけ、行政書士に対する思いは強いものになっています。そして、松下電器(パナソニック)の創立者松下幸之助さんの名言でこんな言葉があります。
「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ」
というごもっとな言葉あります。
わたしも言葉に見習って、行政書士でどんなに苦しいことがあって、成功するまではやり続けようと決心しています。
あと行政書士という仕事はすぐに効果が表れない業種だと思いました。継続して、じわじわとボディブローのように効いてくるのが行政書士の仕事です。
なので、我慢して継続した努力をしていければ、おのずと行政書士として成功は見えてくるとわたしは思っています。
行政書士になって本当によかった
ウソはつきたくないので、本当の気持ちを書きたいと思います。行政書士になって、失敗したと思ったことももちろんあります。
軌道に乗らず、心が疲れて悩んでいるときに行政書士になって失敗したのかなと思うこともあります。
ほかにも、業務の進め方が分からないときとか
挙げたらきりがないぐらい、失敗したと考えるときがたくさんあります。
それでも、失敗と考えた以上に行政書士になって良かったと思える時があります。それは、お客様の悩みを解決して、ありがとうと笑顔で言ってくれたときは、なんとも言えない高揚感が生まれます。
また、再度困ったときに相談し頼ってきてくれてるときは、行政書士になって良かったと心から思います。
それ以外にも、サラリーマン時代には絶対に訪れなったであろう、人脈ができたことが良かったことです。その人脈のおかげで、自分の力で生活は豊かなものにして行けるという考え方(マインド)ができるようになったことが、かなり人生で重要なことでした。
このように、行政書士になって悪かったこともありましたけど、その分良かったこともたくさんあります。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。今回は、行政書士の想いついて書いていきました。
これを読んだ読者の方が、行政書士に興味を持ってくれたら大変光栄です。
行政書士ではなくても、いまあなたが叶えたい願望があって少しでもそれに向けて頑張ろうと思ってくれても、わたしは大変嬉しいです。
読者の方が読んでいて楽しい。モチベーションが上げる。自分も石昌士のようになりたい。と言ってもらえるようなブログにしたいと思っています。
今回は、ここまでです。次回も有益な情報を提供できるように頑張っていきますのでよろしくお願いします。
- 人に役立つ仕事がしたい!
- 脱サラして独立開業したい!
- 手に職を付けたい!
- 会社の給料に不安を感じた!
- フリーターから脱却したい!
行政書士を目指すきっかけは人それぞれだと思います。
それでも行政書士になりたいと目標や夢を持ったなら下記の記事を読んでください。
「行政書士を目指し食べていけるまでになった10年間の経験談」をまとめました。
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