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行政書士勉強!暗記と理解の関連性が分かれば一発合格も夢じゃない!

テキストの内容が理解できない。と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

行政書士の勉強は暗記するより理解することが大切なんて書かれているブログを目にしたことがある人もいるはずです。

理解も大切ですが、暗記はもっと大切なんですよ。暗記を疎かにするから理解もできないのです。

暗記と理解は切っても切れない関係になっています。暗記があるから理解できることもあり、理解ができたから暗記も更にできるのです。

今回は、暗記と理解について詳しく解説していきます。合格するために大切なことが書いていますのでよかったら、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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管理人

イシマサ@Isimasa_blog
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  • 予備校(通信講座)&独学。4回目受験で合格
  • 相続専門として年間相談件数は100件以上
  • 保有資格:行政書士、FP2級、日商簿記2級
  • 副業ブログで収益(最高6万円/月)
  • twitterフォロワー数2万超え

暗記と理解は切っても切れない関係

行政書士の試験は、暗記だけで受からない。理解して初めて合格できるので理解を重視した勉強をしていくべきなど言われてることもよく聞きます。しかし、理解する勉強が大事と言われても…初学者がいきなり理解する勉強方法できないのが現実です。

私から言わせるとどっちが優先ということはなく暗記をすることで理解ができるようになりますし、理解力が上がることで暗記力も付きます。

例えば、何度も反復し初めてテキストの内容が理解できるようになります。その理解した内容を過去問でアウトプットすることによって、暗記力がさらに強固になります。

このように、暗記と理解は切ってもきれない関係になっています。

行政書士の勉強の始まりは暗記が先

勉強の始まりは、暗記を優先して進めていくことになります。理解することが合格に近づくことは分かっていますが、理解をするためには暗記ができて初めて理解できるからです。

子どものころを思い出してもらえれば分かると思います。

リンゴを初めて見た場合、赤い丸い物を見て触って食べておいしいと脳に記憶することから始まります。そして、この丸くて美味しい物はリンゴなんだと初めて理解すると思います。

勉強も同じで、最初は何も分からない状態でたくさんの法律用語や条文、判例に触れてそこから理解ていくことが必要になります。

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理解できない人はただ暗記という行為をすっ飛ばしているだけ、構図はシンプル

不合格者に多いのですが「テキストを読んでも理解できません。私の勉強方法は間違っているのでしょうか。今年絶対合格したいんです。」と質問をしてくる人がいます。

そういう人に限って暗記をしなければいけないことを平気ですっ飛ばしていることが多いです

私から言わせてもらうと

暗記ができないから理解もできない

勉強量が足らないから暗記もできない

理解ができないから問題もできない

問題が解けないから合格もできない

1番最初にやらなければいけない暗記をしっかりできていないから合格もできないということになります。

上記の構図はいたってシンプルだと思いませんか。最初の土台の基礎固め暗記していないから、その後が上手に進まなくなってしまうのです。これを読んで、ハッと思ったなら今日からでもまずは暗記を重視する勉強方法に変えるべきです。

自分の心の中で理解したは勘違い

では、暗記ができたら次は理解です。

どうなったら理解したと思いますか?テキスト内容が分かったらでしょうか。それとも、過去問題が解けるようになったらでしょうか。

いえいえどちらも違います。テキストの内容や問題が解けるようになったとしても本当に理解しているとはいえません。それは心の中で分かったつもりになっているだけの勘違いです。

本試験で同じ問題が出題されれば解けますが、そんなことは絶対ありませんよね。

過去に出題された同じような問題は出題されても、まるっきし同じということはなく理解したつもりの状態では、形式を変えた問題が出題されたとき対応できなくなってしまうのです。

他人に説明して、初めて理解ができたことになる

では、どうなったら本当に理解したのかというと「他人に説明して、その説明された人がしっかり分かれば」初めて使える知識になって理解できたことになります。

人に教えることは、自分が1から分かっていなければ教えることはできませんし、かつ分かりやすいように説明しなければ、知識がない他人には分かってもらうのはできませんよね。

学んだことを他人に教えられることができて、自分の生きた知識として役立ち本当に理解したといえるのです。

このように、理解し生きた知識が身に付いていれば、本試験で難解な問題が出題されたとしても、自然と解答が導き出せるようになっているでしょう。

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まとめ

ここまで読んでいただければ、暗記と理解のどっちが優先などという悩みはありませんよね。

暗記があるから理解ができるし、理解ができたからさらに暗記もできる。ということですね。

行政書士試験に合格するためには、「暗記も理解も必要不可欠」です。

しかし、勉強で最初にやらなければならないことは暗記でしたね。

暗記ができないから理解もできない(ここが重要)

勉強量が足らないから暗記もできない

理解ができないから問題もできない

問題が解けないから合格もできない

この構図を見てもらえれば、合格できないことはシンプルに分かります。

理解できない人は、ただ勉強量が足らずに暗記という行為をすっ飛ばしているだけ。1番重要な基礎の土台ができていないから、その後の勉強もうまくいかず結果不合格になってしまうのです。

そして、理解は他人に説明して初めて理解したことになる。自分で勝手に理解したと思い込んでいることはただの勘違いということです。

正しい理解が身に付いていれば、生きた知識になり難解な問題の対応もできるようになります。

ですので、まずは大変でも暗記を重視し勉強に励んでくださいね。

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