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30,40代でも行政書士を目指す!夢がある独立開業!

ゆきお
ゆきお

ワイは疲れている30代40代のサラリーマンを見てると、もっと夢や目標をもっていいと思うんだ。

そうだね!僕も資格目指して33歳で独立して40代になった今でも夢があるから、人生充実させるにも夢を持つことは大切だよね。

いし
いし

28歳で行政書士を目指し、食えないと言われる資格で今も第一線で頑張れています。

30超えて、開業を目指そうとしている人もいると思います。

しかし、行政書士に対するネガティブな言葉も聞くことが多いですよね。

それでも、私は行政書士で開業して良かったと思っています。

今回、その点も踏まえつつ、同世代の人が開業を目指してもらえるような記事を書きました。

この記事の学び

  • 30代でも行政書士開業ができる
  • 行政書士の魅力が分かる
  • 開業の魅力が分かる

行政書士を目指すなら

短期間で「合格すること」がもっとも大切です。

独学で合格を目指すデメリットは1から勉強ノウハウを調べるところです。それでは非効率です。

講座費用なんて業務をこなせば、あっという間に回収可能!

初期投資と考え、講座を利用して合格を目指しましょう。

ちなみに、低価格でも安心して受講できるスタディングがおススメです。

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管理人

イシマサ@Isimasa_blog
  • 専業行政書士(平成28年登録)
  • 予備校(通信講座)&独学。4回目受験で合格
  • 相続専門として年間相談件数は100件以上
  • 副業ブログで収益(最高6万円/月)
  • twitterフォロワー数2万超え

行政書士は目指す価値あり!ニーズがある資格

開業に迷っている人には仕事があるのか?という不安があると思います。

なので、行政書士のニーズや仕事について解説します。

行政書士は、まだまだニーズが見込める仕事。

高齢化社会の相続関連。企業を助ける補助金サポート。世代交代の建設業界。外国人労働の許可関連。

見渡せば、行政書士が必要とされる業界は無数にあります。

1つの業種極めるだけでも十分に稼げるのが魅力なんですよ。

私がメインにしている相続でも1案件20〜40万円くらいです。

あわせて読みたい記事

30代で行政書士に目指すメリットデメリット

行政書士の資格の最大のメリットは、独立開業ができる!

行政書士の最大のメリットは、やっぱり開業できることだと思います。

  • 朝起きるのが辛い
  • 営業ノルマがきつい
  • 仕事後の飲み会が嫌い
  • 嫌な上司の顔を見たくない
  • 職場の愚痴ばかりで雰囲気が悪い

開業すれば、こんな悩みぜーんぶ解消されますよ。

それに行政書士を目指している人の多くが合格後、独立開業を夢見ているはずです。

開業って

好きな仕事ができて、時間を自由に使える。

こんなイメージがありますよね。

厳しい部分もありますが、この両方は手に入ります。

以下の記事で詳しく書きましたので、参考にしてください。

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さらに行政書士を取るメリットデメリットを紹介します。

目指す12のメリット

行政書士のメリット

  • 起業・開業できる
  • 法律的思考が習得できる
  • 経営全般の知識が習得できる
  • 仕事に対する意識が変わる
  • 収入アップを目指せる
  • 個人で稼ぐ力が身に付く
  • 人脈が広がる
  • 経営者と繋がれる
  • 副業に繋がる
  • 組織に縛られない働き方ができる
  • 時間が増える
  • 権威性が高まる

行政書士には、こんなにもたくさんメリットがあります。

知ってました?

行政書士は歳が取るほど有利になる資格です。

年数が積み上げていくことで、知識が豊富になりますし、それに伴ってお客様からの信用度も高くなっていきます。

人生経験や社会経験を長く活かせるってことですね。

行政書士は、60歳になったとしてもバリバリ仕事ができる優良資格なのです。

資格勉強と実務がかけ離れている最大のデメリット

逆にデメリットは、資格の勉強と実務がかけ離れていることです。

悲しいことに、合格しても一切、実務はできません…

行政書士の業務の種類を簡単に挙げてみます。

  • 相続遺言分野
  • 国際関係分野
  • 建設関係分野
  • 産業廃棄関係分野
  • 運送関係分野
  • 風営関係分野

どれかの業務を目指すことになっても、一から実務を覚えていかなければなりません。

とはいえ、弁護士、司法書士、税理士であっても同じです。

開業して成功させるには、実務の勉強は必須になるということですね。

開業を成功させる3つのポイント 

行政書士のメリットデメリットはこんな感じです。

開業7年目の私が行政書士で成功させる為のポイントをお伝えします。

それは「営業力」「交渉力」「実務力」の3つです。

成功するため3つのポイント

  • 営業力は、お客さんを見つける能力
  • 交渉力は、お客さんを捕まえる能力
  • 実務力は、確実に仕事を完遂する能力

営業力なら、人脈やwebサイトなどお客さんを集める力ですね。または交渉力は、集客したお客さんを制約させる力。

ただし、どの能力もいきなり身に付くものではありません。

コツコツ経験を積んでいくことで身に付いていきますので安心してください。

30、40代が行政書士を目指している人が多い!

意外にも、行政書士の合格率は10%と低く難しい資格です。

それでも、多くの30代40代が行政書士を目指しています。

出典元:スタディング

この年代は、行政書士に夢や希望を持っているということですね。

合格を目指すなら通信講座を利用することがお勧めです。

独学で初期投資を惜しむより、講座で効率よく学んで短期決戦で望むのがいいでしょう。

独学と講座を比べた年収ベースを紹介しておくので参考に。

独学でも、教材を揃えると2万円くらいはかかりますし、合格まで数年かかればそれだけ稼ぐのが遅くなるでしょう。

開業が目標なら、少しでも早くできるよう目指すことが大切です。

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まとめ:行政書士を目指して人生充実させよう

今回は、30代40代にむけて行政書士の魅力を伝えました。

一念発起、行政書士に挑戦して開業を目指してみるのもありです。

確かに、開業し食べていけるか、不安はありますよね。

それは私も同じでした。

朝はゆっくり、職場は自宅。うるさい上司やネガティブな同僚はいません。仕事のペースも自分次第。

もちろん食べていくのに、大変な時もありますよ。

それでも開業してからは充実した日々を送れています。

人生は一度きりです。自分の夢を叶えるのもいいのではないでしょうか。

思いたったときが、夢を達成するために一番若い時です。

だから、行政書士の資格を目指そうと思ったらすぐ行動に移してください。

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行政書士を目指すきっかけは人それぞれだと思います。

それでも行政書士になりたいと目標や夢を持ったなら下記の記事を読んでください。

「行政書士を目指し食べていけるまでになった10年間の経験談」をまとめました。

⇩⇩

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