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独学で行政書士試験に合格は本当に厳しいのか?合格者が語る合格の鍵!

行政書士試験に挑戦しようと考えているけど、やっぱ独学で合格は厳しいのかな…

こんな不安をもっている人もいますよね。

私も独学で勉強している時は、同じようなことを思っていました。独学だと講座代が掛からないので安く済ませられるとか考えちゃうからですよね。

結論から言いますと、独学でも合格はできると思います。

ただし、勉強と時間それと覚悟が必要になってきますが…

独学も講座も利用したことがある私が今回「独学でも行政書士試験に突破できるのか」について詳しく解説して行きます。これから行政書士を目指す人は参考にしてくださいね。

この記事の学び

  • 行政書士試験に独学でも合格できるのか!が分かる

行政書士開業を目指すなら

短期間で「合格すること」がもっとも大切です。

独学で合格を目指すデメリットは1から勉強ノウハウを調べるところです。それでは非効率ですよ。

初期投資と考え、講座を利用して合格を目指しましょう。

行政書士の仕事なら、1案件でペイ可能!

ちなみに、低価格でも安心して受講できるスタディングがおススメです。

いますぐ行政書士を目指したい方はこちらからどうぞ。

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管理人

イシマサ@Isimasa_blog
  • 専業行政書士(平成28年登録)
  • 予備校(通信講座)&独学。4回目受験で合格
  • 相続専門として年間相談件数は100件以上
  • 保有資格:行政書士、FP2級、日商簿記2級
  • 副業ブログで収益(最高6万円/月)
  • twitterフォロワー数2万超え

それでは、早速いってみましょーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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行政書士試験に独学でも受かる人とは

独学でも合格できる人は、たくさんいます。

それには条件があるかなと思っています。

では、その条件とは

  • 法律の初学者ではない(法律資格の保有者)
  • 資格試験に慣れている
  • 自制心が強い

この3つが備わっている人がもっとも独学での合格率が高いでしょう。

行政書士は法律系の資格ですよね。法律用語は普段の生活で触れることは少ないと思います。まず法律とはどういったもの?初学者は、まず法律学習に慣れるまで大変です。

次に資格試験の慣れも見逃せません。

資格試験には、学習の進め方や合格するためのコツなどのノウハウがあります。資格試験に慣れている人は、そのコツを知っていることが多いので必然的に合格しやすいですね。

しかし、上記2つを満たしていない人のほうが圧倒的に多いと思います。

安心してくださいね。

最後の自制心が強い人であれば、合格も可能です。

この自制心が強いことについて、詳しく解説します。

自制心が強い人は、独学でも合格できる可能性が高い

自制心とは誘惑や衝動が起きた際、自分の意志で感情、行動を抑えること。別名セルフコントロールとも言われますね。

この自制心がめちゃくちゃ大切なんです。

そして、合格するためには必ず学習時間が必要になってきますよね。

  • 仕事で疲れたから
  • 仕事で嫌なことがあったから
  • お酒の誘いがあるから
  • 家族時間があるから
  • スマホで調べ事があるから

自制心が弱いとこんな誘惑に負けて、時間をムダにとろけてさせてしまうことが多いです。

逆に自制心が強い人は嫌でも時間を取って学習するでしょう。

目標=合格

自制心が強い人は、目標が明確になっているので、今何を優先すべきかがはっきりしています。

なので、自制心がある人がもっとも行政書士に合格できる可能性が高いです。

あわせて読みたい記事

独学の罠

どんな人が独学で合格できる人か分かったところで、「独学の罠」!勘違いやデメリットなどをお伝えしますね。

  • 安く済むはウソ!
  • 学習時間が増える!
  • 合格率が下がる!

この3つです。

それでは1つずつ解説します。

安く済むはウソ!

講座代が浮くから独学のほうが安く済む!

と思っている人は要注意ですよ。

現在の講座は安いところで10万円以下で利用できますよね。

スタディングなら34,980円から受講可能!

独学で教材を揃えると

  • 入門書2,000円
  • テキスト3,000円
  • 過去問題集5,000円(一般知識含む)
  • 記述問題集2,000円(多肢選択含む)
  • 六法4,000円
  • 判例集3,000円
  • 模試問題2,000円

上記で挙げた教材は最低限必要な物を上げました。ですので、足りない教材があった場合はさらに教材費が増えることになります。

独学であって教材を揃えるお金は思った以上に掛かるんですよね。

学習時間が増える!

また、独学の場合、講座と比べて確実に学習時間が増えると思ってください。

なぜなら

  • 学習スケジュールの管理
  • 分からないことの対処
  • スキマ時間の確保が難しい

理由があげられるからです。

進め方も、学習中の不明な点などもすべて自分で処理対処していかなければなりません。

また、仕事の合間でちょっと勉強しようかなと思っても教材が不可欠ですよね。

その点、講座なら進め方のカリキュラムやスケジュール管理してもらえますし、学習で受験者がつまずくであろう箇所も蓄積され独自のノウハウがあるので安心です。また最近では、スマホ1つでできるWeb学習が基本になっているので場所を選ばすスキマ時間を余すところ利用可能です。

合格率が下がる!さらに危険性が…

上記の理由から、独学では合格率が下がるが理解できたと思います。短期合格を目指すなら尚更ですよね。

さらに独学と通信講座を選んだ時の、その後比べた収入推移をご紹介します。

どうでしょうか。

独学でも1年で合格すれば問題ないでしょ!

と思うかもしれないが、講座を受けた人でも一発合格できず数年掛かっている人もたくさんいるのが現状です。

ちなみに私は合格まで4年掛かっています…

これで独学で進める危険は分かったと思います。

初学者なら独学はやっぱり厳しいのが現実

今までの理由からやっぱり独学はお勧めできません。この記事を読んでいる人が法律初学者なら尚更ですね。

講座で基礎固めは必須

行政書士になることが目標なら、通信講座を利用して、基礎からしっかり学習していくことがもっとも合格に近づけると思っています。

なお講座費用は初期投資と考えましょう。

というのも講座費用は、すぐに取り返せるので安心ください。

行政書士の案件は単価10万円以上が当たり前です。経費はほぼ掛かりませんので、そのまま10万円が収入と思っていいくらいです。

目先の利益(独学)を取るのではなく、先見据えた学習スタイルで行政書士合格を目指すことが大切ですね。

私がおススメすることは通信講座はスタディングです。

気になる方は以下の記事を読んでくださいね。

>>通信講座スタディングのメリットデメリット

市販の教材も利用することがおススメ!

結局、講座を利用したとしても、自分で時間を確保し学習しなければいけません。

講座は合格を手助けしてくれるツールでしかありませんのでご注意を!

そこで私がお勧めするのが、講座で足らない部分を市販の教材で補てん肉付けしていく勉強法がおススメです。

以下でその方法を紹介しておきます。

参考にしてください。

>>行政書士の勉強法

まとめ

今回は「独学でも行政書士試験に突破できるのか」についてズラズラ書いてみました。

まとめますと

  • 法律の初学者ではない(法律資格の保有者)
  • 資格試験に慣れている
  • 自制心が強い

上記3つを備わっている人なら独学でも十分に合格可能でしょう。

その中でも自制心が大切でしたね。

自制心があることで、合格という目標に向かっていけるから!

また独学の危険性もお伝えしました。

  • 安く済むはウソ!
  • 学習時間が増える!
  • 合格率が下がる!

これらが独学の罠です。

行政書士を目指している人の中には、数年掛かっている人もザラにいますし、合格目指すならやはり講座を上手に利用していくことをお勧めしました。

独学と通信講座した後の収入推移でも紹介したので分かっていると思います。

それでも、独学で合格を目指すかは自分で決めるしかありません。

私なら、短期合格を目指すべきだと思っていますので、講座費用は初期投資と考えます。

何度も言いますが、行政書士になればすぐに取り返せますので安心してください。

今が合格に一番近い時です。

一歩でも合格を早めるために動き出しましょう。

>>おススメ通信講座はスタディング

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行政書士を目指すきっかけは人それぞれだと思います。

それでも行政書士になりたいと目標や夢を持ったなら下記の記事を読んでください。

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