広告 開業情報

開業行政書士の生活スタイルは?1日の流れやスケジュールを大公開!

行政書士ってどんな毎日を過ごしているの?

合格を目指している受験生には、こんなことを考えている人もいるのではないでしょうか。

私も受験時代に同じようなことを考えて、開業されている先生のブログを読んでいたことがありますよ。

目指していると開業している行政書士の内情が物凄く気になりますよね。

また知ることで夢を達成するためのモチベーションになっておすすめです。

今回は、開業して8年目の日常をお伝えします。

この記事の学び

  • 行政書士を目指すモチベーションになる
  • 開業する良さが分かる
  • 行政書士の生活スタイルが分かる
  • 行政書士の1日のスケジュールが分かる

行政書士開業を目指すなら

短期間で「合格すること」がもっとも大切です。

独学で合格を目指すデメリットは1から勉強ノウハウを調べるところです。それでは非効率ですよ。

初期投資と考え、講座を利用して合格を目指しましょう。

行政書士の仕事なら、1案件でペイ可能!

ちなみに、低価格でも安心して受講できるスタディングがおススメです。

いますぐ行政書士を目指したい方はこちらからどうぞ。

>>行政書士講座スタディングの詳細レビュー

【PR】

  • これから開業する新人先生…
  • 相続手続きをメイン業務したい先生…
  • 相続手続きが分からない先生…

このような先生に向けて相続実務マニュアルを作りました。

相続専門行政書士のいしが今まで経験してきた知識をありったけ詰め込みました!!

これ1つで相続手続きが安心して進められる!ぜひ手に取ってください。

≫≫≫相続実務マニュアルセット

管理人

イシマサ@Isimasa_blog
  • 専業行政書士(平成28年登録)
  • 予備校(通信講座)&独学。4回目受験で合格
  • 相続専門として年間相談件数は100件以上
  • 保有資格:行政書士、FP2級、日商簿記2級
  • 副業ブログで収益(最高6万円/月)
  • twitterフォロワー数2万超え

開業行政書士はこんな良さがある!

1日の流れに行く前に、まず行政書士開業の良さを知ってもらいます。

知っておくことで、今回の記事について深く理解できるからです。

開業にはたくさんの良さがありますよ。

私の経験から、主に下記の10個です。

  • 経営全般の知識が習得できる
  • 仕事に対する意識が変わる
  • 収入アップを目指せる
  • 個人で稼ぐ力が身に付く
  • 人脈が広がる
  • 経営者と繋がれる
  • 副業に繋がる
  • 組織に縛られない働き方ができる
  • 時間が増える
  • 権威性が高まる

どれも、ビジネススキルを高めてくれるだけでなく、生活も充実させてくれるものばかりですね。

あわせて読みたい記事

行政書士の独立開業は「時間の自由」に本当の価値がある

これまで行政書士で開業する良さを伝えましたが、本当の価値は「時間の自由」が手に入るところです。

ちょっと想像してみてください。多くのサラリーマンはどんな日常を送っていますか。

  • 毎朝、満員電車で着くころにはへとへと
  • 会社のいやな飲み会に参加
  • お付き合いしている取引先と休みはゴルフ
  • 毎日、無駄ともいえるサービス残業
  • 子どもの顔を見るのは朝と夜の寝顔…

こんな感じですよね。

行政書士の日常なら

  • 仕事は自宅兼事務所で完結
  • 飲み会一切なし
  • クライアント選びは自分次第
  • 残業なし
  • 朝も夜も家族時間(これが一番嬉しい)

もしサラリーマンと同じ収入なら、断然プライベートな時間が取れる今の生活のほうがサイコーですよね。

行政書士を開業を目指すなら、ぜひ「時間の自由を手に入れる」ために頑張ってみるのもいいですよ。

あわせて読みたい記事

開業行政書士の「1日の動き」

時間の自由って言われて…

行政書士としての一日ってどうなの?

気になりますよね。

ですので、私の一日の流れを紹介します。

行政書士の1日(通常)

5時:起床

▼(朝活、朝食、見送り)

8時:午前の仕事開始

▼(書類作成、メール返信)

12時:休憩

▼(昼食、筋トレ、SNS)

13時:午後の仕事開始

▼(打ち合わせ、複業)

17時:終了

▼(自分・家族時間)

22時ごろ:就寝

基本的にメイン業務は午前中に集中させています。

午後は、打ち合わせを入れたり、またイレギュラーに対応できるようフリーな時間として確保。何もなければブログを書いたり、用足しを済ませたりしていますね。

サラリーマンでは得られなかった時間の自由を、自分で仕事量や作業時間を調整できるのは魅力的だと思いませんか。

逆に多忙なときの1日は

行政書士の1日(多忙)

5時:起床

▼(朝活、朝食、見送り)

8時:午前の仕事開始

▼(メール返信、面談打ち合わせ)

12時:休憩

▼(移動、昼食)

13時:午後の仕事開始

▼(面談打ち合わせ)

17時:帰宅

▼(夕食、お風呂)

20時:就寝

▼(書類整理、雑務)

24時ごろ:就寝

私の専門業務は相続です。

面談がダブルヘッダーで入ると、1回で3時間は掛かります。

移動も入れたら、あっという間に1日は終わってしまうので、事務所に帰ってきてから、夜に溜まった書類整理や雑務をこなします。

時には遅くまでカタカタパソコン作業しているのですが、仕事がきついとは感じないですよ。

いやいやではなく、進んで作業しているので、自己満足度が高いかも!

自分の意志で、開業しているからこそですね。

大変なときもあるかもしれませんが、仕事が嫌ということはほぼないと思います。

あわせて読みたい記事

開業行政書士の「一週間の動き」

行政書士の1日の動きが分かったと思います。

やはり、独立開業すると、時間を余すところなく利用できるのが魅力ですよね。

また、サラリーマンと違って…仕事が嫌だ!ということもありません。

では、1週間の動きはどうなるのか?

曜日動き
仕事
仕事
仕事
仕事
仕事
休み
休み
基本スタイル

家族の時間を考慮して基本は土日休みです。

曜日の間隔が無くなることが多いのでメリハリも付けるためにも、休みは決めた方がいいかもしれませんね。

曜日動き
仕事
仕事
休み
仕事
休み
仕事
仕事
面談が土日の場合

相続の案件は、個人のお客様がメインなので休日に面談が入ることが多々あります。

土日が仕事になったら…

その場合ぷらっと平日に休みを取ります。

またこれがいい!カフェでまったりコーヒーを飲んだり、ジムで体を鍛えたり!

一人時間を満喫できてしまうのです。

サラリーマンなら好きな時に仕事を休むことはできませんよね。時間の管理が思いのまま!ってめちゃくちゃ魅力的じゃありませんか。

サラリーマンの時間軸とは大きく違う!

行政書士で開業するってこういうことですね。

まとめ

現役行政書士の1日の動きを書いてみました。

いかがだったでしょうか。

やっぱり行政書士に合格して開業したいと思いましたか。

なりたい!目指したい!

という人が増えてくれたら嬉しいです。

開業すると、自由に使える時間は確実に増えますよ。ただし、自由だからといって遊んでいたら稼ぐことはできません。

サラリーマンと違って有効に時間を使えることで、より充実した人生を送ることができますよ。

行政書士目指そうと決めたら、

  • 同僚との飲み
  • 夕食後のネットフリ
  • 休日の趣味

一時だけでも我慢して、合格するために時間を使いましょう。

今日が合格に一番近い!

そして、夢を叶えるために行動していきましょう。

あわせて読みたい記事
  • 人に役立つ仕事がしたい!
  • 脱サラして独立開業したい!
  • 手に職を付けたい!
  • 会社の給料に不安を感じた!
  • フリーターから脱却したい!

行政書士を目指すきっかけは人それぞれだと思います。

それでも行政書士になりたいと目標や夢を持ったなら下記の記事を読んでください。

「行政書士を目指し食べていけるまでになった10年間の経験談」をまとめました。

⇩⇩

行政書士を目指すなら読むべき記事

-開業情報